四月大歌舞伎・昼の部 ― 2025/04/05 19:48
今月の歌舞伎座、昼の部を観てきた。
まずは新作歌舞伎で『木挽町のあだ討ち』。染五郎の菊之助が好演、面白かったが、全体としては思いのこもりすぎた台詞が多く、少し説教臭さも感じた。
そして『黒手組曲輪達引』。久しぶりの上演は、幸四郎初役の助六と番頭権九郎。魁春の揚巻、芝翫の新左衛門、白鸚の紀伊国屋文左衛門とまわりが揃って盛り立てた舞台。
まずは新作歌舞伎で『木挽町のあだ討ち』。染五郎の菊之助が好演、面白かったが、全体としては思いのこもりすぎた台詞が多く、少し説教臭さも感じた。
そして『黒手組曲輪達引』。久しぶりの上演は、幸四郎初役の助六と番頭権九郎。魁春の揚巻、芝翫の新左衛門、白鸚の紀伊国屋文左衛門とまわりが揃って盛り立てた舞台。
加藤健一事務所『黄昏の湖ーOn Golden Pond』 ― 2025/04/12 19:51
カトケンワールドを味わいに、今回は紀伊國屋サザンシアターへ。
避暑地の別荘でひと夏を過ごす老夫婦の物語。加藤健一と一柳みるが描く、長年連れ添った夫婦の情愛がすばらしい。娘との確執、娘の恋人の息子との交流、湖面のように時に波を立てながらも穏やかに過ぎていく日々。老いることの意味を考えさせられる。
避暑地の別荘でひと夏を過ごす老夫婦の物語。加藤健一と一柳みるが描く、長年連れ添った夫婦の情愛がすばらしい。娘との確執、娘の恋人の息子との交流、湖面のように時に波を立てながらも穏やかに過ぎていく日々。老いることの意味を考えさせられる。
『ジゼル』 ― 2025/04/19 19:46
新国立劇場オペラパレスで、新国立劇場バレエ団『ジゼル』を観てきた(13時)。
ジゼルの愛と死、アルブレヒトの罪と懺悔、そして赦しと永久の別れ。せつなくもすばらしい舞台だった。
ジゼルの愛と死、アルブレヒトの罪と懺悔、そして赦しと永久の別れ。せつなくもすばらしい舞台だった。
古式顔寄せ手打式 ― 2025/04/29 20:12
歌舞伎座で八代目尾上菊五郎・六代目尾上菊之助襲名披露興行古式顔寄せ手打式を観てきました。興行にあたり座元と幹部俳優が一堂に会する場ですが、今回は襲名披露ということもあり、観客を入れての舞台で行われました。
こういうケジメというか、儀式は大事ですね。本日正式に、菊之助は八代目菊五郎に、丑之助は六代目菊之助になったわけです。祝祭感にあふれる歌舞伎座、観客としてワクワクしながら、厳かな気持ちにもなり、貴重な瞬間に立ち会えた喜びを感じています。
こういうケジメというか、儀式は大事ですね。本日正式に、菊之助は八代目菊五郎に、丑之助は六代目菊之助になったわけです。祝祭感にあふれる歌舞伎座、観客としてワクワクしながら、厳かな気持ちにもなり、貴重な瞬間に立ち会えた喜びを感じています。
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